ガイドマップ

園内紹介

1.教育管理棟展示ホールや講義室、研究室、売店などがあります。
入場券もここで購入していただけます。
2.路傍植物園四季折々の植物が楽しめます。
3.物語の松この老松は江戸時代、松平讃岐守(まつだいらさぬきのかみ)の下屋敷の面影を伝えるものです。近くのひょうたん池などとともに、回遊式庭園であったと思われています。
4.ひょうたん池その名の通り、瓢箪(ひょうたん)の形をしています。
5.水生植物園四季折々の植物が水際にも映え、美しい風景をかもし出しています。
6.森の小道東側に湿地を望みながら、ケヤキ・ミズキの森の下に伸びる小道です。
7.おろちの松この大きな松は江戸時代、松平讃岐守(まつだいらさぬきのかみ)の下屋敷の面影を残す松の一つです。樹齢約300年、いつの頃からか、大蛇の松と伝えられています。
令和元年の台風で倒れ、現在は自然の樹木の姿を見ていただけるよう、そのままにしてあります。
8.水鳥の沼カルガモやサギなどの水鳥が遊びに来ます。
9.館跡数ある土塁の中でもここのコの字型の土塁は中世の豪族の館跡とされています。
ビューポイント

園内の絶景ポイントです。

A.シイの巨木
B.モミジの新緑・紅葉
C.小川と湿地
D.水生植物園
E.コナラ林

展示ホール


展示ホールは、自然教育園の歴史や園内の調査の記録、生態系の学習ができるような内容となっています。
また、展示ホールには現在以下のパネル展示やジオラマ展示を行っています。

  • 「自然教育園のおいたち」
  • 「自然教育園の森林の変遷」
  • 「巨樹の切株」
  • 「チョウの変化」
  • 「カワセミの子育て」
  • 「飛ぶたねのふしぎ」
  • 「自然教育園の鳥」
  • 「今月のみどころ」
  • 「かはくオリジナルビデオコーナー」

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