保存活用計画

自然教育園は、旧武蔵野の自然景観を保つとともに、その生態系の学術的価値と、土塁・館跡などの史跡の歴史的意義から、1949年4月12日に「旧白金御料地」として、国の天然記念物及び史跡に指定されました。

将来にわたって、自然教育園の貴重な自然及び歴史遺産を適切に保存・活用し、次世代に継承していくため、中長期的な園の活動の指針として「保存活用計画」を策定しました。自然教育園では、この保存活用計画に基づき、活動に取り組んでまいります。