2025.3.13
現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。
園内の見ごろ情報は1枚目の画像をクリックしてください。
植物の開花リスト他は2枚目の画像をクリックしてください。
3枚目の画像はシキミの花についての紹介です。
シキミはマツブサ科シキミ属の常緑樹で、暖地の山地など自生しています。全体が有毒で、特に実は猛毒です。この実の毒性から「悪しき実」と呼ばれていたことが、名前の由来の一つとされています。
両性花で、自家受粉を防ぐために一つの花の中で雄しべと雌しべが働く時期が移り変わる仕組みをもっています。
園内では現在、武蔵野植物園で咲き始めています。
〔動物記録情報〕
《クモ類》サガオニグモ
《昆虫類》
カマキリ類…オオカマキリ卵のう、ハラビロカマキリ卵のう、コカマキリ卵のう
カメムシ類…シマサシガメ幼虫、ウシカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシ、オオツノカメムシ
チョウ類…キタテハ、アカボシゴマダラ幼虫
甲虫類…キイロテントウ、トホシテントウ幼虫、キマダラカミキリ
ハエ類…ホソヒラタアブ、アシブトハナアブ、オオハナアブ、オオクロバエ、キンバエsp.
《鳥類》カルガモ、トモエガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、ドバト、フクロウ、コゲラ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ハシブトガラス
《爬虫類》クサガメ
《貝類》ミスジマイマイ
《魚類》ミナミメダカ