2023.6.15
園内の見ごろ情報は1枚目の画像をクリックしてください。
2枚目の画像はチダケサシの花についての紹介です。
チダケサシはユキノシタ科チダケサシ属の多年草で、やや湿った山野に生育します。
「乳茸刺」と書き、チダケという食用のキノコを採り、持ち帰るときにこの草の茎に刺して運んでいたことが由来とされています。
地下に太い根茎をもち、 これを薬用に使われることもあります。
現在、園内では水生植物園と武蔵野植物園で見ることができます。
〔動物記録情報〕
《クモ類》モエギザトウムシ、イオウイロハシリグモ、オオシロカネグモ
《昆虫類》
トンボ類…シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ
カマキリ類…オオカマキリ幼虫
バッタ類…ヒメギス
ナナフシ類…ナナフシモドキ
カメムシ類…アメンボ、シマサシガメ、オオモンシロナガカメムシ
ヨコバイ類…アオバハゴロモ幼虫、オオシラホシハゴロモ幼虫、ゴンズイノフクレアブラムシ
チョウ類…アオスジアゲハ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、アカボシゴマダラ幼虫
甲虫類…ナミテントウ、トホシテントウ、フタオビミドリトラカミキリ、ハンノキハムシ幼虫
ハチ類…キオビツチバチ、クマバチ、コマルハナバチ
ハエ類…ホソヒラタアブ
《鳥類》オオタカ、カワセミ、ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ、ハシブトガラス、ドバト
《爬虫類》クサガメ、ニホンカナヘビ、ヒバカリ、アオダイショウ
《両生類》ウシガエル
《魚類》ミナミメダカ、モツゴ
《貝類》ミスジマイマイ