生物記録情報

2023.9.28
現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。

 園内の見ごろ情報は1枚目の画像をクリックしてください。
 植物の開花リスト他は2枚目の画像をクリックしてください。
 3枚目の画像はツリフネソウの花の紹介です。

 ツリフネソウはツリフネソウ科ツリフネソウ属の1年草で、山地の谷川など湿った場所に生育します。独特な花の形を吊り下げた帆掛船に見立てたことが「釣船草(つりふねそう)」の由来となったとされています。
袋状のがくの先端が渦巻き状の距となっており、ここに蜜が溜まります。距まで届かせるには長い口吻(ストロー状の口)が必要なため、蜜を吸える昆虫は限られており、特に花粉を運ぶマルハナバチの仲間が利用しやすい仕組みになっています。
 自然教育園ではあまりマルハナバチの仲間は見かけませんが、ガの仲間のホシホウジャクやオオスカシバがホバリングをしながら、口吻を伸ばして蜜を吸う様がこれからの時期に観察できます。
 
 園内では水生植物園で見ごろを迎えています。

〔動物記録情報〕
《クモ類》イオウイロハシリグモ、オナガグモ、オオシロカネグモ、ジョロウグモ、ナガコガネグモ、マミジロハエトリ

《昆虫類》
トンボ類…アジアイトトンボ、ホソミイトトンボ、オオアオイトトンボ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、アキアカネ、マユタテアカネ
カマキリ類…オオカマキリ、ハラビロカマキリ成虫・卵のう、コカマキリ
バッタ類…クビキリギス、オカメコオロギsp.、アオマツムシ、カネタタキ、コバネイナゴ
カメムシ類…アメンボ、クモヘリカメムシ
ヨコバイ類…アブラゼミ、ツクツクボウシ、アオバハゴロモ、スケバハゴロモ、ベッコウハゴロモ
チョウ類…アオスジアゲハ、アゲハ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、アサギマダラ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ幼虫、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、ヒメエブリガ、ホシホウジャク幼虫、イラガ幼虫
甲虫類…クロウリハムシ
ハチ類…セグロカブラハバチ、ハラナガツチバチsp.、スズバチ、コガタスズメバチ、キイロスズメバチ、クマバチ
ハエ類…ホソヒラタアブ、シマハナアブ、オオハナアブ、キンバエsp.

《鳥類》オオタカ、カワセミ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、キビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、サメビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カケス、オナガ、ハシブトガラス

《爬虫類》クサガメ、ニホンカナヘビ、アオダイショウ

《甲殻類》スジエビ

《魚類》ミナミメダカ

園内の見ごろ情報
園内の見ごろ情報
植物の開花リスト他
植物の開花リスト他
ツリフネソウの花
ツリフネソウの花
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