生物記録情報

2022.3.3
現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。

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 3枚目の画像はフキについての紹介です。

 フキはキク科フキ属の多年草で、各地の山野などで生育します。
 葉に先立って花茎(花がつく茎)を伸ばし、その先端に小さな花を散房状(ドーム状)に多く咲かせます。
 よく知られるフキノトウとは、早春に出始める若い花茎のことをいい、山菜として天ぷらや和え物などで食されます。
 
 現在、いもりの池で花が見ごろのほか、路傍植物園や水生植物園などで花が咲き始めているのが見られます。

〔動物記録情報〕
《昆虫類》
チョウ類…イラガ幼虫(繭) 
カマキリ類…オオカマキリ卵のう、ハラビロカマキリ卵のう
 ハチ類…キイロヒラタヒメバチ属の1種

《鳥類》ハシブトガラス、シメ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ヒヨドリ、ウグイス、ルリビタキ、ジョウビタキ、カワセミ、コゲラ、ノスリ、オオタカ、マガモ、カルガモ、キジバト、ダイサギ
園内の見ごろ情報
園内の見ごろ情報
植物の開花リスト他
植物の開花リスト他
フキの花
フキの花
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