附属自然教育園

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3月28日(火) 写真展「都市蝶」開催中
展示ホールでは、4月23日(日)まで写真展「都市蝶」 を開催しています。
写真家 関洋氏が東京都心でとらえた小さな命。
26点の展示作品の中に、自然教育園で撮影されたものが2点あります。ぜひ探してみてください。
運良く園内でもチョウに出会えるかもしれません。

自然教育園は〜4月9日(日)まで休まず開園しています。
皆さまのご来園をお待ちしております。

(事務室K)

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3月18日(土) お姫様
「物語の松」の由来の書かれた立て札に、落ちたヤブツバキの花が並べられ、頭に花飾りをつけているお姫様のように思えました。
ちなみに立て札には、こう書かれています。「この老松は江戸時代松平讃岐守の下屋敷の面影を伝えるものです。近くのひょうたん池などとともに、回遊式庭園であったと思われます。」

事務室H

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3月12日(日) 護岸整備
水生植物園から園路への水の浸食と土の流出を防ぐため、経年劣化した杭の補修作業が行われました。新しい杭を水中に打ち、その後は杭の内側に波板を入れて隙間から流出しないように補強しました。
この日は約20本の杭を打ちましたが、直径が10p程度のため、2mほどの距離にしかなりません。しかしながら、特に侵食がひどかった箇所は改善することができました。
この後は土が流れ出てしまった箇所に土を埋め戻す作業を行っていきます。

事務室H

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3月4日(土) ヤブツバキ
ヤブツバキが見ごろを迎えています。
かつての武士は、花が落ちる様子は首が落ちることを連想させるため、ツバキを嫌ったという話を聞いたことがあります。現在では「落ち椿」(木から落ちた花)が地面を赤く彩る光景をPRしている観光地もあるようです。
これからの季節は、花が散った後の「花の絨毯」や「花筏」などの色鮮やかな光景も楽しみですね。

事務室H

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