附属自然教育園

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スタッフブログ

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1月27日(金) 池の結氷
寒い日が続いています。こんにちは、大澤です。

暖冬に慣れているせいか、皆さんも今年に入り真冬の寒さを感じているのではないでしょうか。

ここ数日の寒さで水生植物園の池も氷が張りました。氷の表面は平らではなく、波打って凍るものだと分かりました。
時には氷の厚さが1cmほどになることもあります。

寒さが和らぐと池の氷も解け始め、氷から解放された静かな池に戻ります。

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1月15日(日) 寒い朝には・・・
おはようございます、久永です。
昨日よりめっきり冷え込んできましたね。

この冷え込みのおかげで、園内のシモバシラ(植物の名前)の茎に大き目の氷柱が付きました。

昨年12月から小さい氷柱が見られることはありましたが、本日朝は路傍植物園、武蔵野植物園ともに、しっかりとした氷柱がシモバシラに付きました。 

シモバシラの氷柱は、気温が氷点下になり、雨が降っておらず風が弱い日、などの条件が合う朝にしか見ることができません。日が当たるとすぐに解けてしまうため、見られても開園間際だけのことが多いです。

寒い冬に、早起きした時だけのお楽しみですね。

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1月6日(金) ミニ企画展「琉球の植物−南国に生きる植物たち−」
こんにちは、所です。

展示ホールでミニ企画展「琉球の植物−南国に生きる植物たち−」を開催しています。

国立科学博物館 筑波実験植物園で開催した企画展「琉球の植物−南国に生きる植物たち−」で紹介されたもののうち主なものを紹介しています。

琉球列島には温度、湿度、照度などの異なるいろいろな環境があること、その様々な環境には様々な植物が適応して生きていること、さらに、植物とひととのかかわりを紹介しています。

平成29年1月31日(火)まで開催しています。皆様お誘いあわせの上、どうぞお越しください。

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