生物記録情報

2023.8.24
現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。

 園内の見ごろ情報は1枚目の画像をクリックしてください。
 2枚目の画像はトラノオスズカケの花についての紹介です。

 トラノオスズカケはオオバコ科(旧ゴマノハグサ科)クガイソウ属のツル性の多年草です。本来、トラノオスズカケは四国、九州の限られた地域にまれに見られる植物です。
 花序の様子を虎の尾と山伏(山中で修行する修験道の行者)の衣装の鈴懸(すずかけ)にたとえたことが名前の由来とされています。

 本来の自生地ではない自然教育園に生育しているのは、江戸時代松平讃岐守(香川県)の下屋敷であった頃、下屋敷の一部に薬園を作った同郷の平賀源内が故郷から種子を運び、栽培していたものが野生化したためと推察されています。

 園内では水鳥の沼の階段下付近や水生植物園、武蔵野植物園などで見ることができます。

〔動物記録情報〕
《クモ類》オオシロカネグモ、ジョロウグモ、ハナグモ

《昆虫類》
トンボ類…アジアイトトンボ、オニヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ
カマキリ類…オオカマキリ、ハラビロカマキリ
バッタ類…コオロギsp.、ウスグモスズ、アオマツムシ、コバネイナゴ、ショウリョウバッタ
カメムシ類…アメンボ、クモヘリカメムシ、ハリカメムシ、オオツマキヘリカメムシ、アカスジキンカメムシ幼虫、クサギカメムシ幼虫、キマダラカメムシ幼虫
ヨコバイ類…ニイニイゼミ、ヒグラシ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、アオバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ
アミメカゲロウ類…クサカゲロウsp.,、クサカゲロウsp.卵
チョウ類…アオスジアゲハ、クロアゲハ、キタキチョウ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、アカボシゴマダラ(成虫・蛹・幼虫・卵)、イチモンジセセリ、クロメンガタスズメ幼虫
甲虫類…ナミテントウ、ムーアシロホシテントウ、スグリゾウムシ
ハチ類…コモンツチバチ、ハラナガツチバチsp.、オオスズメバチ、キイロスズメバチ、クマバチ
ハエ類…ホソヒラタアブ

《鳥類》アオサギ、オオタカ、カワセミ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ドバト

《爬虫類》ニホンカナヘビ、クサガメ

《貝類》ミスジマイマイ

《魚類》ミナミメダカ、モツゴ

《甲殻類》スジエビ、アメリカザリガニ
園内の見ごろ情報
園内の見ごろ情報
トラノオスズカケの花
トラノオスズカケの花
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