現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。

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　3枚目の画像は初夏の生き物４種です。
　初夏の自然教育園には昆虫をはじめとする生き物たちの姿が目に付くようになってきました。今の時期にしか見られないミズイロオナガシジミ、これから秋まで多く見られるオオシオカラトンボ、巣立ったばかりのカワセミ、産卵を控えたニホンカナヘビなどを紹介します。

　動物は以下の通りです。
〔クモ類〕オオシロカネグモ、ハエトリグモsp.
〔昆虫類〕
カメムシ類…アメンボ、アワフキムシ幼虫sp.、ツマグロオオヨコバイ、モモコフキアブラムシ
トンボ類…クロスジギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ
チョウ類…アゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ幼虫、モンシロチョウ、キタキチョウ、ミズイロオナガシジミ、ウラナミアカシジミ、ルリタテハ幼虫、コミスジ、アカボシゴマダラ、マイマイガ幼虫
甲虫類…トホシテントウ、コメツキムシsp.
ハチ類…セグロカブラハバチ、コマルハナバチ、クマバチ
ハエ類…マガリケムシヒキ、ホソヒラタアブ、アシブトハナアブ、ヒメヒラタアブsp.
〔鳥類〕ハシブトガラス、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カワセミ、アオゲラ、コゲラ
〔その他〕ニホンカナヘビ、アオダイショウ、クサガメ、メダカ、モツゴ、スジエビ、アメリカザリガニ