園内の見ごろ情報/ノカンゾウとヤブカンゾウの花

見ごろ情報
現在の自然教育園内で見られる生物の情報をお知らせします。
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  • 2枚目の画像はノカンゾウとヤブカンゾウの花の紹介です。

ノカンゾウ、ヤブカンゾウはワスレグサ科の多年草です。どちらも野原や溝のふち、堤防などに生えますが、ヤブカンゾウは特に人家の近くでよく見られます。

科名であるワスレグサは、その甘い蕾を食べると美味しさで心配事を忘れてしまうという説と、その美しい花を見ると嫌なことを忘れるという説などがあります。

一日花であるため、朝に咲いた花は夕刻には萎れてしまいますが、1つの花茎にいくつも蕾をつけるため、咲く時期をずらして次々と花を咲かせていきます。

ノカンゾウは一重咲き、ヤブカンゾウは八重咲きというのが見分ける大きなポイントです。ノカンゾウは結実することが少なく、ヤブカンゾウは3倍体植物であることから決して結実することはありません。
雄しべと雌しべが二重目、三重目の花弁に変化して受粉ができないため、形態的にも結実は不可能のようです。


ノカンゾウ、ヤブカンゾウともに水生植物園や武蔵野植物園で見ることができます。

動物記録情報

クモ類モエギザトウムシ、オオシロカネグモ、カタハリウズグモ、ナガコガネグモ幼体
昆虫類
トンボ類…シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ
カマキリ類…オオカマキリ幼虫
バッタ類…キンヒバリ、コバネイナゴ幼虫
ナナフシ類…ナナフシモドキ
カメムシ類…アメンボ、アカサシガメ卵、シマサシガメ
ヨコバイ類…チュウゴクアミガサハゴロモ成虫・幼虫
チョウ類…アオスジアゲハ、カラスアゲハ、モンキアゲハ、キタキチョウ、トラフシジミ、ムラサキシジミ、コミスジ、ヒメジャノメ、ヒカゲチョウ、ホタルガ、スカシエダシャク、マイマイガ幼虫
甲虫類…ヒメカメノコテントウ、トホシテントウ、キイロテントウ、キマワリ、ヒメヒゲナガカミキリ、オオヒラタシデムシ、ヨツボシケシキスイ
ハチ類…クマバチ、ムモンホソアシナガバチ、アカスジツチバチ、キンケハラナガツチバチ
ハエ類…ホソヒラタアブ、マガリケムシヒキ、キンバエsp.
鳥類
ダイサギ、カルガモ、オオタカコゲラ、ツバメ、キジバト、ドバト、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス
爬虫類
アオダイショウ、ニホンカナヘビ、ニホンヤモリ、クサガメ