毎木データベース

自然教育園の毎木データベース

自然教育園内の胸高周囲30cm以上の樹木を対象とした毎木調査データを扱っています。
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毎木調査について

自然教育園では、都市域の環境下における森林の変遷を知ることを目的として、1965年以降毎木調査を継続しています。

調査年： 1965、1983、1987、1992、1997、2002、2007、2010、2025

データ項目

• 樹木番号 tree_no
• 種和名 speciesj
• 種学名 speciese
• 位置座標（緯度・経度）latitude/longitude
  • 単位：ddd.dddddddd°
  • 座標系：経緯度、測地系：日本測地系2011
  • GCS_JGD_2011（EPSG：6668）
• 2025年時点：生存〇、萌芽生存△、枯死× 、範囲外out
• 胸高周囲 gbr（単位: m）
• 樹高 height（単位: m）※2007年，2010年のみ
• 胸高周囲・個別 gbri（単位ｍ）
  ※すべての幹の測定値。2025年のみ。
  ※胸高周囲は、幹が複数本ある場合は、周囲長30cm以上のものをすべて記録し、その総和の70％値とした。
• シュロ幹長（単位ｍ）
  ※2025年のみ
  シュロ類について幹長1.7 ｍ以上の個体を対象とし、幹長2.0ｍまでは0.1ｍ単位で、それ以上は0.5ｍ単位で幹長を計測した。
  なお、 胸高周囲長の計測は行っていない。

引用形式： 本データを学術論文等に引用する場合は以下の表記を推奨します。