附属自然教育園

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1月28日(木) ユキワリイチゲの花が咲き始めました
園内では、キンポウゲ科のユキワリイチゲの可憐な花が咲き始めました。
写真は武蔵野植物園で開花したものです。本当に小さな花なのでよく目をこらして探してみてください。
花期は例年1月下旬〜3月中頃。

同じくキンポウゲ科のフクジュソウの蕾も観察されるようになり、開花を今か今かと待っているようです。
立春前のまだまだ寒い時期ですが、今年も春の準備が進んでいる自然教育園です。

(事務室K)

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1月11日(月) 池の結氷
今日は成人の日。
新成人の皆さま、おめでとうございます!

ここ数日、本当に寒いですね。
自然教育園では各所の池が結氷し、場所によっては午後になっても氷が残っているほどです。
写真は今朝の水生植物園の様子。一面凍っています。
寒さについ身体を縮めてしまいがちですが、アオジやメジロ、ルリビタキやカワセミといった野鳥が元気に飛び交う姿を運よく目にすると、ほっと気持ちが和みます。

明日1月12日(火)は休園となります。

(事務室K)

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1月9日(土) 路傍植物園にもシモバシラの氷柱が!
シモバシラ(植物の名前)は、冬、枯れた茎の根元に「霜柱」のような氷柱がつくことが名前の由来です。
今朝、正門から路傍植物園に入ってすぐの場所に、茎から白い氷が出ている姿が見られました。
冬の寒い日に条件が揃わないと見られず、気温の上昇により溶けてしまいます。
毎年楽しみにされている方々が、熱心に撮影をされていました。
自然が見せてくれる一時の癒しです。
(事務室H)

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